先日手に入れた昭和43年式のパブリカUP-20

2021年11月15日
先日手に入れた昭和43年式のパブリカUP-20ですが、買ったはいいけど普段あまり乗らないし、だけど外には置きたくないし、だけどタマには乗りたいのけど、工場の中が物に溢れかえってるのでこんな物を考えました。


タイヤの幅は内内で100cm〜180cmで幅広く対応可能で全長はスロープの部分を含め400cmで作ってもらいました。
スロープの部分は後で考えたら取り外せる様にした方が頭を打つ可能性が低くなるだろなぁ〜。と思いましたが。

ほぼ使う事のない「オブジェ」となっているビシャモンの2柱リフトOSP-25を使って自走して2段駐車出来る様に、当社のお向かいさんの株式会社六工社の長村君にこんなレールを作ってもらいました。あまりに頑丈に作り過ぎて1本100kg程の重さになってしまいましたが、この様に車🚗を上げておく事ができます。差し込み式の取り外し可能にしてるので普通の2柱リフトとしても勿論使えます。(外すのに3人掛かりですが😅)


もう少し上がってくれればいいのですが元々がメンテナンス用のリフトなので仕方ないです。頭を打たない様に角にはプロテクターを付けます。
まだ少し不安定なので固定を改良します。

いつも僕の無茶な製作依頼を気軽にやってくれるので本当に助かっております。溶接機や他の機械もたくさん買ってくれて、いつもありがとうございます😊

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